アルマゲドンとCAPMの意外なつながり？

約1ヶ月ぶりの学校。

先生が卒論を添削して一旦返却してくれました。

私が指摘された箇所は、

・ちょっと分量が多い？
・自論である「年金資産のSRI運用」をもう少し強調したらどうか。
・参考文献・図表の表記の形式の修正。

一応、これだけで済んだので30分もあれば修正完了するでしょう。

もう、これで・・・卒業確定って思っていていいですよね・・・？＞先生


その後、いつも通り高田馬場へ移動して、3・4年生合同で新年会。

すでに就活真っ盛りの3年生に質問攻めにされました。
みんな、がんばれー。

その後、話題はなぜか「自分の幸せ」についてへと。
私の幸福論？はなぜか意外とウケが良かったみたいです。

勉強があるので、1次会でおいとましました。


帰宅後、FPの演習問題。金融資産運用設計の応用問題。

証アナは財務分析、テキストの最後まで一応読破しました。
次回からいよいよ演習問題。

勉強中、隣で弟がアルマゲドンを見ていて、私は見てはいないものの、音声だけは耳に入ってきていたのですが・・・
終盤のある一部分の台詞に大反応。

「ウイリアム＝シャープです。」（って聞こえた）

えっ！？今、ウイリアム＝シャープって言った？

CAPM（きゃっぷ・えむ：Capital Asset Pricing Model＝資産資本評価モデル）じゃん！！

CAPM：E[Ri]＝Rf＋（E[Rm］−Rf）βi

投資戦略におけるモダンポートフォリオ理論の一つであり、リスク資産の期待リターンと価格がどう形成されるのかを理論化したもので、
この式を考え出したのが、ウイリアム＝シャープ博士な訳ですが。

こんなところに反応してしまう私は、やっぱり商学部？


金融財政事情研究会から25日のFP試験の受験票が届きました。
またしても芝浦工大。


明日もバイトがオフ。
勉強するぞーい。