たとえ、“一度限り”を楽しみたいだけだとしても。
それはそれで、いいんじゃなぁい?

投げるのは、白球ではなくかすかに色付いたボール。
直球?
変化球?
サインには従わないけれど。
ちょっぴり素敵なひとときを共有できるように。