違う財閥系の会社で、
デっトとエクイテぃという部門の違い、
プライマりとセカンダりの違いはあれど、
同じ業種の人間なので、前場が閉まれば昼休みのあの彼と私。
近くのビルでランチしてまいりましたぁー。

「出会った頃と変わったね。特に、最近。」
そうかな?
だとしたら、誰のせい?

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投げかけた質問の答えを濁した飼い主殿。
答えは、わかっちゃいるけれど。
Spring has come?

そして、散歩のお誘い。
イミテーションとはわかっているけれど。
むしろ、わかっているから?
そんな、さくらんぼ色のひとときを共有できるのなら。
ちょっと前に入手したプらイドグライド。
9号しか置いてないところばかりで、探し回ってやっと見つけた7号サイズ。

たとえ邪魔が入ったとしても、それはそれでかまわない。
そのもどがしさが、“次”へのドキドキ感につながるのだから。
まちゃさん、オメデトウ☆
たとえ、“一度限り”を楽しみたいだけだとしても。
それはそれで、いいんじゃなぁい?

投げるのは、白球ではなくかすかに色付いたボール。
直球?
変化球?
サインには従わないけれど。
ちょっぴり素敵なひとときを共有できるように。

輪。

2006年1月24日
それは、所有を表すシルシ。
着けたり、外したり。

気まぐれ?
かすかな主張?

飼い猫が思う、飼い主殿が一番似合う色。
その日、何を選ぶか。
それを確認することと、連れ添って散歩に出るまでが、きっとドキドキの最高潮。

きっと。
楽しんだ者勝ち。
楽しませた者勝ち。

甘い一瞬。

2006年1月25日
えっと。
タイトル借りるよぉー。>該当者さま

飼い主殿と、白猫に化けた飼い猫の夜のお散歩。
予想通り、出掛ける瞬間が最大の難関。

周りに、「新しい飼い猫?」と聞かれ、いちいち説明する羽目になった飼い主殿。
似合う色は、やっぱり似合う。

帰り道、何気なくつかんで引き寄せられた腕。
じゃれて、つかんだ腕。
そして、次のお散歩の行き先はあそこがいいと決めた飼い主殿。
今度は、本当に一人と一匹だけで。

くれた言葉は、どこまで本気で言っているのかはわからないけれど。

地下鉄の駅がもっと遠ければいいのに。
乗り換えの改札がもっと遠ければいいのに。
電車が来なければいいのに。
そんな、一口だけ食べたチーズ味のタルトのようなひととき。

たとえ、その甘さが人口甘味料だとわかっていても。
口当たりは甘くっても、カロリーはゼロ。
を共有すること。
に、ちょっとフワフワしているだけ。

その視線の先にあるものは、すでに計算済みだけれど。
そして何より。
所詮は、ゲーム。

基金。

2006年1月27日
それは。
次のお散歩のために、ひとまず飼い主殿が管理することになった。

「まだまだ子猫だね。」
あの時、そう言った飼い主殿。
大人として、これから何を教えてくれるの?

シュウカツ。

2006年1月28日
そろそろ、電車の中でもリクスーを着ている大学生が増えてきたね。
私も3年前はこんな風だったのかな。

願わくば。
私と同じ道を辿る子が一人でも少(以下自粛

復習。

2006年1月29日
いやぁ。
今さら“入門”とか言うのもなんですが。
学生時代ぶりにこんな本読んだりしてます。

今日は若干寒色系。

2006年1月30日
飼い猫の瞳の色が、毎日少しずつ違うことなんて、
飼い主殿は知る由もないけれど。

ひとことだけ呼んだ、猫の名。
そして、猫に託した使命。

さて。
次は何色?

太陽。

2006年1月31日
てっきり。
日の昇らない1日が来たのかと思ったけれど。
だって、陽が当たると当たらないのじゃ、あったかさが全然違うでしょ?

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