モラルハザード。
2005年12月21日金融機関や預金者が道徳的節度を失って行動すること。金融機関が過当競争から預金保険制度を過度に充実した結果、大口預金者が多くの利子をかせごうとして経営があやぶまれている銀行にも預金したり、また、高い利子を支払って資金集めをした金融機関がリスクの高い貸付先に高金利で融資し、経営悪化を招いたりするケースなど。
ちょっとだけ同じにおいのする、あの憧れの存在の話題を出したとき、「超えてみせる。」といたずらな笑みを浮かべた。
こっちがヒヤヒヤするほど、インモラルで危うい会話。
図星に言い当てられてドキッとした私の表情を見逃してはくれなかった。
何気なく感じる体温。そんな距離感。
突然、耳元で囁かれた言葉。
はじめっから偶然だったのか、それとも。
どうでもいいけれど。
ただ、今が楽しければいい。
それだけ。
捨て猫の正体。
2005年12月22日
前に、私がS浦君を形容するのに使った表現が、この人にもちょっと似合うなと感じたり。
その先輩のS田さんが「視野が広いんだよォ!」といつか教えてくれたように、視界に入っていることはすでに計算済みで。
そっけない振りして。
ただ、
握り合った秘密は“次”への人質。
言葉とは裏腹に、無駄にトライアングルにする必要はないと、
お互いわかっちゃいるんだろうけれど。
あの時、あの制約条件がなければ、もっと別の選択肢があったかもね。
拾われてきた捨て猫が、ただの捨て猫でないかも知れないと気付き始めたとき。
その正体が、徐々に暴かれてゆく、のかも。
その先輩のS田さんが「視野が広いんだよォ!」といつか教えてくれたように、視界に入っていることはすでに計算済みで。
そっけない振りして。
ただ、
握り合った秘密は“次”への人質。
言葉とは裏腹に、無駄にトライアングルにする必要はないと、
お互いわかっちゃいるんだろうけれど。
あの時、あの制約条件がなければ、もっと別の選択肢があったかもね。
拾われてきた捨て猫が、ただの捨て猫でないかも知れないと気付き始めたとき。
その正体が、徐々に暴かれてゆく、のかも。
そんな3連休初日。
2005年12月23日えぇ。確かに。
内容というより、エビチャソと東京ポジティブ見たさにキャソキャソとか買っちゃってる今日この頃。
なんだか。
12月と1月で、合計26万くらいクレジットの代金が口座から落ちるのですが。
まだまだ買う気満々で雑誌眺めてます。
内容というより、エビチャソと東京ポジティブ見たさにキャソキャソとか買っちゃってる今日この頃。
なんだか。
12月と1月で、合計26万くらいクレジットの代金が口座から落ちるのですが。
まだまだ買う気満々で雑誌眺めてます。
つながっているもの。受け継がれるもの。
2005年12月24日今年度でこの商学部の校舎も建て替えるんだってね。
解体前に一度見に行きたいな。
とはよく言ったもので?
時を越えて、同じ血を引くものたちが出会ったとき、無意識のうちにひかれあってしまう、そんな定めにあるのかもね。
解体前に一度見に行きたいな。
集り散じて 人は変れど
仰ぐは同じき 理想の光
とはよく言ったもので?
時を越えて、同じ血を引くものたちが出会ったとき、無意識のうちにひかれあってしまう、そんな定めにあるのかもね。
新しい飼い主殿。
2005年12月25日
ペルシャのような気品はないし、
チンチラのような愛くるしさはないけれど。
なのに。
むしろ、だから?
もしかして。
きっと、多分。
あの夜、
「ひとり占めしたい。」と冗談言ったあの人の、
腕の体温を再び感じる日もそう遠くないかも知れないかもね。
チンチラのような愛くるしさはないけれど。
なのに。
むしろ、だから?
もしかして。
きっと、多分。
あの夜、
「ひとり占めしたい。」と冗談言ったあの人の、
腕の体温を再び感じる日もそう遠くないかも知れないかもね。
豪華姉妹宅の林檎の木。
2005年12月28日は、2度と実をつけることはないでしょう。
==
今日は、月例ご飯会@豚鍋。
料理もおいしかったし、お店のお姉さんもいい人で良かった〜。
次に会えるのは初詣。
今年の願い事のレビュー&来年の願い事をちゃんと考えてきてね☆>参加者のみなさま
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今日は、月例ご飯会@豚鍋。
料理もおいしかったし、お店のお姉さんもいい人で良かった〜。
次に会えるのは初詣。
今年の願い事のレビュー&来年の願い事をちゃんと考えてきてね☆>参加者のみなさま
飼い猫のことが、ちょっとずつわかってきたらしい、ご主人殿。
2005年12月30日それは、
においとか、
お散歩のときの歩き方とか、
好きな色とか。
重ね合わされた毛皮。
留守番のご褒美をねだる手に感じた一瞬のぬくもり。
家族で飼っている猫を、自分のひざの上でひとり占めするような、そんな感覚。
ただ。
それはきっと。
あのビルにあのハンバーガ屋さんがある理由と同じなのでしょう。
においとか、
お散歩のときの歩き方とか、
好きな色とか。
重ね合わされた毛皮。
留守番のご褒美をねだる手に感じた一瞬のぬくもり。
家族で飼っている猫を、自分のひざの上でひとり占めするような、そんな感覚。
ただ。
それはきっと。
あのビルにあのハンバーガ屋さんがある理由と同じなのでしょう。
2005年を振り返って。
2005年12月31日
というか、今年の出来事といえば、
「転職」
これに尽きます。
昨年の4月に新卒で入った都市銀行。
今年の絵馬にはすでに「仕事を変える」と書かれてたっけ。
「このままでは自分の人生が狂ってしまう」と退職を決意したのが5月末。
上司との話し合いを重ね、10月末の退職が決まったのが7月末。
そして、現在の会社へ。
“人生の調子が良くなった”とかいうイタい表現をしてしまうほど、普通の23歳を謳歌する今日この頃。
確かに、失ったものもあったけれど、得たものの大きさには比較できないほど。
銀行員としての1年半、険しい表情をして失ってきてしまったものを、来年はちょっとずつ取り戻していこうと思う。
・・・という大義名分のもと・・・プッチノバッグカッチャッタヨー。
「私は今、23歳で。“もう23歳だ”という気持ちと“まだ23歳だ”という気持ちが両方あって。今ならまだやり直しが効くと思うんです。」
涙ながらに課長と話し合った日から今日でちょうど7ヶ月。
そして、退職からちょうど2ヶ月。
みなさん、今年もお疲れさま。
私も、お疲れさん。
「転職」
これに尽きます。
昨年の4月に新卒で入った都市銀行。
今年の絵馬にはすでに「仕事を変える」と書かれてたっけ。
「このままでは自分の人生が狂ってしまう」と退職を決意したのが5月末。
上司との話し合いを重ね、10月末の退職が決まったのが7月末。
そして、現在の会社へ。
“人生の調子が良くなった”とかいうイタい表現をしてしまうほど、普通の23歳を謳歌する今日この頃。
確かに、失ったものもあったけれど、得たものの大きさには比較できないほど。
銀行員としての1年半、険しい表情をして失ってきてしまったものを、来年はちょっとずつ取り戻していこうと思う。
・・・という大義名分のもと・・・プッチノバッグカッチャッタヨー。
「私は今、23歳で。“もう23歳だ”という気持ちと“まだ23歳だ”という気持ちが両方あって。今ならまだやり直しが効くと思うんです。」
涙ながらに課長と話し合った日から今日でちょうど7ヶ月。
そして、退職からちょうど2ヶ月。
みなさん、今年もお疲れさま。
私も、お疲れさん。
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